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土曜日は、友人の結婚式へ。
ちょっと飲みすぎてしまって昨日はずっと二日酔い。
タイミング、タイミング…と頭の中では思いながら、
どうしたら、上手く気分を上げれるかなぁとか
色々考えていました。
下着を変えたらいいのか
場所を変えたらいいのか
シチュエーションがやっぱり大事なのかなって思ったり。やきもき。。
とりあえず、夜は馴染みの居酒屋さんに行くことに。緊急事態宣言で長いこと行っていなかった沖縄居酒屋さん。マスターが沖縄の気さくな方で、ゆるーい感じがまた落ち着くのです。
美味しいご飯を食べて、帰路に。
あー美味しかったなぁ、幸せだなぁと思いながら
お盆の話になったのかな…
記憶があいまいですが、お寺の話や、将来の話になるとどうしてもギクシャクというか、中々気が乗らない空気になってしまいます。
この間もそれでわたしがわーっとなってしまうことがありました。
親との電話。聞こえてくる内容に、なんでそんな話になっているんだろうと思って
どうしようもない気持ちになりました。
わたしは奨学金を借りて、大学にいきました。
もちろん自分で返していくつもりです。
それを、相手の親が援助したほうがいいんじゃないかという話。寝耳に水です。一回もそんなこと頼んだ覚えもありません。
お金で解決しようという姿勢は、
わたしの気持ちや考え方を根こそぎ否定されているようなそんな気分になりました。
相手はもちろん、わたしの気持ちを尊重してくれているので、きちんと話ししてはくれているのはわかっているのですが、
どうしようもなくなって、
泣きわめいてしまいました。。
それで、その後、相手が出ていってしまって、
このままじゃ絶対あかんと思って、義母に電話をしました。
わたしから、ちゃんと気持ちを伝えよう、
いまの状況を理解してもらおう、と思って。
でも酔っていることもあって強く言ってしまった気もします。
良かれと思っているのも、わかるのですが、
一番に大事にしたいこと、
自分の信念は曲げたくありません…。
もっと柔軟になればよいのか。
過干渉、過保護はときに人の自立を妨げます。
自分で生きる努力を、糧を、経験を
奪われたくはありません。
見守るという選択をとってほしい。
本当に困ったときは、困ったってきちんと言います。それまでは見守るのも優しさ、信用じゃないのかな。
ぐるぐる。
出ていった相手は死のうと思ったけど、死ねなかったといって帰ってきました。
追い詰めてしまったんでしょう。
でも、簡単に死にたいという言葉は口にしていいとは思わないし、死んで解決するなんてことはないです。
ぐるぐる、もやもや、いらいら。
複雑な感情で、がんじがらめです。
うまく、生きるのってむずかしいな。