話し合い
こどもについて、パートナーさんと話し合いをしました。
話し合ったのは、以下のテーマです。
・こどもができなかったときに、どうするか
・こどもを何歳くらいまでチャレンジするか
・妊活の方法についての見解
・将来の見通し
・こどもができなかったときに、どうするか
相手がお寺の跡取りということもあり、この話は結婚前にもしていました。その時は、子どもができなかったら、養子を取るという話になっていました。
ただ、色々考える中で、私としては、もし二人のこどもが出来なかったら、二人で暮らそうと思っていることをお伝えしました。
相方さんも、色々考えてくれたようで、私との子どもが欲しいからもし出来なかったら、それはそれで関係性は変わらないと言ってくれました。
・こどもを何歳くらいまでチャレンジするか
私が、母が40歳のときに産まれた子供です。
リミットというか、ある程度ここまでは頑張ろう、っていう期間があった方が気持ちの面で楽になれると思い、話し合いました。
これは、40歳までくらい、という私の意見に賛同してもらいました。
・妊活の方法についての見解
まずは、不妊の定義が、健全な夫婦が性交渉を定期的に持ち、それでも約1年間できなかったとき、というのがあります。
なので、今年に入ってから妊活をスタートしているので、今年中にできなかった場合はブライダルチェック、診察を受けようという話になりました。
年齢的なこともあり、半年経ってもできないときは早めに受診しようという話をしました。相方さんも、男女で診察できるところなど、調べてくれていたみたいです。
ステップアップの時期と方法については、その後で考えようということになりました。
お互いに、できれば自然妊娠がいいね、という見解でした。
・将来の見通し
いつ、お寺を継ぐのか、こどもが産まれた場合にどのタイミングで引越しをするのかについて、話しました。
これもずっと話しているテーマのひとつですが、私としては、中学を卒業する頃、相方さんは、こどものこともあるから、一概にどのタイミングが良いか、悪いかというのは判断できない、ということでした。
それも一理あるなと思いながら、まだこどもがいないので具体的なことは決めれないなとの結論でした。
今度、相方さんのご両親を含めてこのテーマについて話し合う機会を持とうと思っています。
5年後、10年後、20年後、どうなっているか、社会の情勢や自分の周りの状況も、変わっていると思います。
その中で、どんな選択をしていくのか。
何を大事にしていくのか。
結婚すると、自分のことだけではなくて相手のこと、相手の家族のこと、もちろん、自分の家族のこと、家のこと、仕事のことなど、いろいろなことを考える必要があります。
やっぱり、直接話してみないと相手がどう思っているか、わかりません。
100%わかる、理解できるということも絶対ありえません。わかろうとする、わかりたいという気持ちを持つことが必要なんだろうなと思います。