アルバイト
こんばんは。
昨日は、以前住んでいた近所にある居酒屋さんのアルバイトに半年ぶりぐらいに行ってきました。
二年前、結婚式が終わって、派遣で働いていた私は、
いや、お金ないやん…ってなりました。
そんなときに見つけた、近所の居酒屋さんの求人の張り紙。
アルバイト急募!
5時〜時給900円
と書いてありました。
これや!!と思って、
とりあえず、電話。後日、面接。
行ったこともない居酒屋さんで、ドキドキしていましたが、気さくなおっちゃんで、
その日によろしくお願いします、となりました。
大将と女将さんが夫婦二人でやっている小さな店で、アルバイトは私の他に二人いて、それぞれ、毎日、一人が入るというような感じでした。
大将は、気さくだけど職人気質な感じでときには厳しいときも、あります。
でも、それはやっぱり、お客さんのことを考えていたり、こだわりがあるからこそ。
コロナがはじまって、広がって、緊急事態宣言が出たりする中で、
夜だけだったのを昼も営業したり、
テイクアウトをはじめたり、
色々と工夫されていました。
お客さんが全然来なくなったり、
そんな中で常連のお客さんが顔を出してくださったり。
コロナ禍で、飲食店のことがニュースなどでも取り上げられていますが、
本当に生き残りをかけて、工夫して、営業されています。
久しぶりに、バイトに入って
席が埋まっているのはこちらも嬉しかったです。
居酒屋って、人と人がいて、ほっと落ち着ける居場所でもあるんですよね。
だから、居がついてるのかな。
オンライン飲み会とか、色々あるけど、
やっぱり、空間、なんですよね。
私の居場所でもあるから、
頑張ってほしい。