30代女子のキャリアについて考えるブログ

正社員→派遣→契約社員(いまここ) お酒ときどきアウトドア。#日本酒#ウイスキー#アウトドア

こどもについて、考える。

私は2018年7月に入籍、2019年3月に結婚式を挙げました。

 

なので、結婚して丸2年ほどが経過しています。

 

結婚をする前に、前職(教育関連の正社員)を辞めて派遣として働く選択をしました。

 

理由としては、

パートナーと生活リズムが違うとすれ違いになるのではないか、と思ったこと

営業で車を使う仕事だったので、体力的にもしんどくなっていたことと事故などのリスクを避けるためです。

 

結果として、派遣で働いてからは給料は下がりましたが時間の余裕と心の余裕が生まれ良かったと思っています。

 

結婚式の準備も、前職のままでは中々難しかったんじゃないかなと思います。

 

さて、話を戻して「こども」のお話。

 

まだ私たちにこどもはいません。

はじめ、こどもが欲しいかと言われると正直なところ、自分が親になることが想像できずに、怖くて、そこまで気持ちがいかないというのが本音でした。

 

いまは、色々話し合って私たちの「こども」が欲しいと思っています。

 

ただ、授かれるかどうか、私たちのもとに逢いにきてくれるかどうかは別の話。

 

こどもを産む前に色々と準備をしておく必要があると思っていました。

 

例えば、こどもが産まれたあとの仕事についてや、住まいについて、などです。

 

わたしが準備したことは、

 

①産休・育休がとれるようにしておく

②保険加入(女性の疾病などにも対応してくれるもの)

③予防接種(風疹・麻しん・インフルエンザ)

④親知らずの抜歯

⑤引っ越し

2LDK(賃貸・アパート)→3LDK(賃貸・戸建て)

近くに保育園があるところ

治安がいい

 

です。

こどもはまだいませんが、

いつできても、安心して育てられる環境を整えました。

 

さあ!いつでも準備万端よ!!!

 

みたいな、気持ちでいざ妊活スタート。

 

してみたところ、あれ、できない…?

 

そんなにすぐにはできないのかもしれませんが、なんでみんなそんなにこどもができるんだ!と思ってしまったり。

 

三十路も超えているのでやっぱり焦る気持ちはあります。

 

結婚したら、こどもができて、育てるって、あたり前のことじゃないんだって改めて思いました。

 

わたしが、できにくい身体だったらどうしよう…

もし、こどもができなかったら、

二人の関係は、これからの人生をどうしようか…

 

そんなことを、思って、ぐるぐる、ぐるぐるすることもあります。

 

まだまだ、わからないけど、

焦らず、できることはやって、

いつでも逢いにきてくれもらえるように、

準備しよう。