30代女子のキャリアについて考えるブログ

正社員→派遣→契約社員(いまここ) お酒ときどきアウトドア。#日本酒#ウイスキー#アウトドア

30代になって、思うこと。

どこもかしこも、桜が咲いて春ですね。

30代になって思うことを、書いてみます。

 

30歳って、なんとなく人生の節目みたいな雰囲気を感じていて、結婚するなら30歳までに、とか、こどもは30歳までに欲しい、とか。

 

そんなイメージがなんとなく、ある。

やっぱり女性でいると若いほうが肌も綺麗だし、だんだん衰えてくる30代っていうような感じがするのも確かだ。

 

ただ、最近になって思うのは30代なんて人生100年時代と言われてる中でいうと、まだまだ全然大したことない、と思う。

 

最近、キャリアの勉強をしたりして10年単位っていうくくりで物事を考えるようになってきた。

 

10代の頃は、自分を出したり、意見を言うことがとても苦手でほとんど自分から何かをすることがなかった。

 

大学生になって、色々な人に出会って、

自分から動かないと何も変わらないんだって思うようになった。

 

20代になって、自分から色々なサークルや輪に飛び込んだり、やったことのないことにもチャレンジしてみたりした。

まだまだ自分っていう軸やアイデンティティが定まっていないけど、とりあえず、何でもやってみる、トライしてみたのが20代。

 

だんだん周りのみんなも、結婚する人がいたり、転職したり、海外にいったり、それぞれ結構違う人生を歩んでいると思う。

 

じゃあ、そんな中で「わたし」は、どんな30代を歩みたいのか。

 

次の40代にどう、バトンをつないでいくのか。

 

いま、30代になって思うのは、結局全部がつながっていると実感している。10代の頃の自分があるから、変わりたいと思って、がむしゃらに突っ走った20代。そんな20代の経験があるからこそ、いま、少しゆっくりと自分のことを冷静にみることができる。

 

そして、この10年が次の40代に、さらに次の50代につながっていくんだと思う。

 

だからこそ、いま、改めて色々なことを学びたい欲求にかられている。

 

つぎの「わたし」を創っていく。

どこか、わくわくもしている。

 

春。色々なこと、もの、人に出会いたい。

ウイスキー×チョコレート

ホワイトデーのお返しでいただいた

マリベルのチョコレート。

 

ウイスキーと一緒にいただこうと思って

食べるタイミングを逃していたので

ちょこっと、つまみました。

 


f:id:lazyandcrazy:20210326170721j:image

 

ちなみに、ウイスキー

マッカラン12年 ダブルカスク

 

ウイスキーは、スコッチが好きです。

 

おすすめのウイスキーなどありましたら、教えてくださいね。

#今年、学んでみたいことは?【お題チャレンジ】

大体、一年のはじめに目標をたてる。
どんな一年にしたいか。

何はともあれ、書いてみたり、人に宣言したりするのって大事だと思う。

わたしの一年のテーマは、

〜自律〜
自己管理ができる、自己成長できる、こころも、からだも整える

だ。

やりたいこと、学びたいことはたくさんある。

例えば、学びたいことは、

・ブログの知識
・Webの知識(SEO対策、WordPress
クラウドソーシングについて
・宗教・お寺について
・お酒の知識(日本酒など)
・キャリコンの資格のいかし方
・色々な働き方について
・slackなどのWeb会議システムの活用方法
社会福祉士の勉強

やりたいこと、こうしたいなっていうのは、
・こどもを授かりたい
・運動習慣をつける
・キャンプにいく
・色々な人に会う
・将来の自分のキャリアを考える

でも、大概はじめのうちはやる気になっていても忙しさにかまけたり、長く続かなかったりする。

欲張りすぎても、できないので、
とりあえず、一年間ブログを続けてみようと思う。

まずは、それから。

#今年、学びたいこと

#今年、学びたいこと
by Udemy

心の保ち方

仕事が忙しかったり、やらなければいけないことが溜まってくると、どうしても心に余裕がなくなってきます。

 

心に余裕がなくなってくると、

関わる人にも冷たくあたってしまったり、

ゆっくり時間をとって相手の話に耳を傾ける時間も惜しいと思ってしまって、

自分中心になってしまいます。

 

そういうとき、大概わたしは、

身の回りも、乱れていたりします。

 

余裕がない、時間がない、

場が、心が乱れている状態はやっぱり、良いサイクルにはなりません。

 

「時を守り 場を清め 礼を正す」

 

私が、印象に残っている言葉のひとつです。

 

こういうときこそ、

「場を清める」ことの大切さを身にしみて感じます。

 

場を清めることで、

心も清まるのです。

 

忙しくて余裕がなくなったときこそ、

少し立ち止まって、自分の状況や態度を見直して、

 

心を保つことを心掛けたいなと思います。

ぐい呑作り体験〜越前旅行記〜

2月に越前にカニを食べに行きまして、

ついでにぐい呑作り体験をしました。

 


越前焼マイぐい呑み作りと丹生酒造の地酒セット | 越前ロコ旅

 

ぐい呑2つと、お酒一本がセットになっていると聞けば、酒好きとしてはやらないわけがない。

 

焼き上がりに40日ほどかかるとのことでしたが、ついに届きました!

 

完成形はこちら。


f:id:lazyandcrazy:20210321114711j:image

 

いや、湯呑かな。

 

写真では伝わりにくいかもですが、

まあまあ大きいです。

 

大きいほうがいっぱい入っていいか、と思って作りましたがもうちょっと小さくても良かったかな。

 

ちなみに、日本酒は4合瓶(720ml)です。

日本酒は四種類から選べました。

 

 

・飛鳥井 特別純米

・飛鳥井 本醸造

・飛鳥井 きもと純米原酒大辛口

・飛鳥井 しぼりたて

 

しぼりたてをチョイス。

自作のぐい呑(?)で楽しみたいと思います。

アルバイト

こんばんは。

 

昨日は、以前住んでいた近所にある居酒屋さんのアルバイトに半年ぶりぐらいに行ってきました。

 

二年前、結婚式が終わって、派遣で働いていた私は、

いや、お金ないやん…ってなりました。

 

そんなときに見つけた、近所の居酒屋さんの求人の張り紙。

 

アルバイト急募!

5時〜時給900円

 

と書いてありました。

 

これや!!と思って、

とりあえず、電話。後日、面接。

 

行ったこともない居酒屋さんで、ドキドキしていましたが、気さくなおっちゃんで、

その日によろしくお願いします、となりました。

 

大将と女将さんが夫婦二人でやっている小さな店で、アルバイトは私の他に二人いて、それぞれ、毎日、一人が入るというような感じでした。

 

大将は、気さくだけど職人気質な感じでときには厳しいときも、あります。

 

でも、それはやっぱり、お客さんのことを考えていたり、こだわりがあるからこそ。

 

コロナがはじまって、広がって、緊急事態宣言が出たりする中で、

夜だけだったのを昼も営業したり、

テイクアウトをはじめたり、

色々と工夫されていました。

 

お客さんが全然来なくなったり、

そんな中で常連のお客さんが顔を出してくださったり。

 

コロナ禍で、飲食店のことがニュースなどでも取り上げられていますが、

 

本当に生き残りをかけて、工夫して、営業されています。

 

久しぶりに、バイトに入って

席が埋まっているのはこちらも嬉しかったです。

 

居酒屋って、人と人がいて、ほっと落ち着ける居場所でもあるんですよね。

 

だから、居がついてるのかな。

オンライン飲み会とか、色々あるけど、

やっぱり、空間、なんですよね。

 

私の居場所でもあるから、

頑張ってほしい。

 

話し合い

こどもについて、パートナーさんと話し合いをしました。

 

話し合ったのは、以下のテーマです。

 

・こどもができなかったときに、どうするか

・こどもを何歳くらいまでチャレンジするか

・妊活の方法についての見解

・将来の見通し

 

 

・こどもができなかったときに、どうするか

相手がお寺の跡取りということもあり、この話は結婚前にもしていました。その時は、子どもができなかったら、養子を取るという話になっていました。

 

ただ、色々考える中で、私としては、もし二人のこどもが出来なかったら、二人で暮らそうと思っていることをお伝えしました。

 

相方さんも、色々考えてくれたようで、私との子どもが欲しいからもし出来なかったら、それはそれで関係性は変わらないと言ってくれました。

 

・こどもを何歳くらいまでチャレンジするか

私が、母が40歳のときに産まれた子供です。

リミットというか、ある程度ここまでは頑張ろう、っていう期間があった方が気持ちの面で楽になれると思い、話し合いました。

これは、40歳までくらい、という私の意見に賛同してもらいました。

 

・妊活の方法についての見解

まずは、不妊の定義が、健全な夫婦が性交渉を定期的に持ち、それでも約1年間できなかったとき、というのがあります。

なので、今年に入ってから妊活をスタートしているので、今年中にできなかった場合はブライダルチェック、診察を受けようという話になりました。

年齢的なこともあり、半年経ってもできないときは早めに受診しようという話をしました。相方さんも、男女で診察できるところなど、調べてくれていたみたいです。

 

ステップアップの時期と方法については、その後で考えようということになりました。

お互いに、できれば自然妊娠がいいね、という見解でした。

 

・将来の見通し

いつ、お寺を継ぐのか、こどもが産まれた場合にどのタイミングで引越しをするのかについて、話しました。

これもずっと話しているテーマのひとつですが、私としては、中学を卒業する頃、相方さんは、こどものこともあるから、一概にどのタイミングが良いか、悪いかというのは判断できない、ということでした。

 

それも一理あるなと思いながら、まだこどもがいないので具体的なことは決めれないなとの結論でした。

 

今度、相方さんのご両親を含めてこのテーマについて話し合う機会を持とうと思っています。

 

5年後、10年後、20年後、どうなっているか、社会の情勢や自分の周りの状況も、変わっていると思います。

 

その中で、どんな選択をしていくのか。

何を大事にしていくのか。

 

結婚すると、自分のことだけではなくて相手のこと、相手の家族のこと、もちろん、自分の家族のこと、家のこと、仕事のことなど、いろいろなことを考える必要があります。

 

やっぱり、直接話してみないと相手がどう思っているか、わかりません。

100%わかる、理解できるということも絶対ありえません。わかろうとする、わかりたいという気持ちを持つことが必要なんだろうなと思います。